目の下のたるみを取るストレッチ
顔のたるみは、僧帽筋(そうぼうきん)という、肩から肩甲骨の横にかけてある筋肉が硬くなることで起こると、以前テレビで見たことがあります。
顔のたるみは、顔だけの問題でもないんですね。
肩こりも、この僧帽筋が硬くなることが原因だそうです。デスクワークなどで、背中をまるめるような、悪い姿勢を長い間続けていると、僧帽筋が収縮して段々硬くなっていくんだそうです。
顔がたるんできたな?と思っている人は、肩こりがひどくなっているという人も多いのではないでしょうか? 僧帽筋のストレッチをやって、顔のたるみも、肩こりも一緒に解消してしまいましょう♪
僧帽筋のストレッチ
- 上半身をリラックスさせた状態で、背筋は、しっかりと伸ばして行います。
- まずは、 左手で右肩を押さえ、右腕を斜め下に、遠くへ伸ばすという感覚で、伸ばします。
- その状態で、 頭を左に倒し、耳を肩につけるようにして、5秒間キープします。
- 次に鼻を肩につけるようにして、これも5秒間行います。首の後ろの筋肉が伸びるのを意識します。
- 最後にアゴを肩につけるようにして、5秒間キープします。
首筋が伸びた状態から首の後ろから後頭部にかけての筋肉が伸びる感じです。
これを反対側も同じように行います。これで、1セットです。できれば3セット、左右交互に行います。
もう一つは、
- 背筋を伸ばし頭の後ろに腕を添えて、少し状態を後ろに反らせたまま、アゴはひいて15秒間キープします。
- 次に上体を前に倒して体を丸め、15秒キープ。
背中の筋肉が伸びているのを意識して行います。
これも3セット行います。
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